次に、プロモーションとは何かについて大まかにまとめます。

(目的)

お客様は事業の継続・成長のために絶対必要な要素です。
プロモーションは、商売に絶対必要な要素の1つである「お客様」を獲得・維持するために行う活動です。

(目標)

集客やプロモーションを考えるとき、広告・メディアなどの告知活動が目立ちますが、プロモーションは消費者にお知らせすることでは終わりません。
お客様を獲得するために、消費者に「まず買ってもらう」という行動をしてもらいます。この購買動機付け活動がプロモーション活動の中心で、その数が目標となります。

(方法)

まず消費者に対してチラシやDM、インターネットなどの「メディア」を使った告知活動を行います。イベントや見本市などは商品の認知度を高めるために行う、広告よりも少し間接的な「広報」活動ですが、広義な告知活動といえます。

こうした告知活動によって集まった消費者に、購買の「動機付け」を行います。具体的には「お試し」「プレゼント」「割引」「ポイント」といったことがそれにあたります。

こうしたプロモーションは、期間やターゲットをなるだけ限定して行います。その理由は

  • 購買欲を効果的に刺激するため
  • コストを軽減するため
  • 通常の販売活動への悪影響を抑えるため

です。

(成果)

こうしたプロモーション活動を通して「まず買ってもらう」ことをしてもらった消費者のうち、あなたのお店の商品・サービスを気に入って継続的に購買してもらうようになった消費者が「お客様」となります。

この「お客様」を獲得・維持するためにプロモーションを行うのです。

まとめ:プロモーションとは、事業の継続・成長に必要な顧客数を獲得・維持するために、期間・ターゲットを限定的に行う購買動機付けを中心としたマーケティング活動の全体のことです。